食品関連企業
協議会とは
新市場内の物流拠点計画へ
「食と物流」にかかわる
皆さまの声を反映しませんか?

現在、広島市において、生鮮食品等の安定的な供給を担う中四国地方の拠点市場として「広島市中央卸売市場」の再整備が検討されております。大和ハウスグループでは、「広島市中央卸売市場」の再整備にかかる設計・施工を行う事業者の公募がなされた場合の準備として、これまで別々であった“食品物流”と“市場物流”を融合させた新しいコンセプトの「食の物流施設」を、中四国最大級の規模で整備する構想(プロジェクト)を進めております。
つきましては、この新たな融合に向けて、食品関連企業の皆さまと集結し、各社の要望やアイデアを共有したいと考えておりますので、ご一緒に新たなビジネスプランを検討していきましょう。
協議会を通じて目指す将来像(当社の構想)
- 中四国をまとめる食品拠点の最先端事例に!
- 食品関連企業が自由に使える物流拠点を!
- 消費者の多様なニーズに応える加工施設・冷蔵冷凍施設の整備へ!
- 中四国の食品に関する情報の集積基地へ!
- SDGs達成の取り組みに貢献!
[ 大和ハウスグループの施設例 ]

※掲載のパース画像は、イメージパースであり、本プロジェクトで計画している物流施設ではありません
[ 目指す将来像 ]


食品関連企業協議会はこれからの「中四国の物流」をどうつくるのか?
皆さまとともに考える勉強会です
[ 現在の流通経路 ]

[ 将来の流通経路(目指す将来像) ]

協議会の構想を反映した計画を広島市へ提案します
[ 協議会のプロセス ]
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広島市中央卸売市場内に、これまで別々であった“食品物流”と“市場物流”を融合させた新しいコンセプトでの物流拠点を設けることについて情報を共有。
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市場外の企業は「市場内で行いたい事業」を、市場内の企業は「物流施設に対する思いや要望」を提示し、アイデアを出し合う。
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これまで知らなかった、またはアイデアとして持っていなかった事業ビジョンについて意見を交換し、それぞれの希望や思いを結合する。
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中四国の食品流通の最適化を目指して、広島市場食品拠点化構想を策定。
行政と一体となって実現へ!
- ※2022年5月時点において「広島市中央卸売市場」の再整備にかかる設計・施工を行う事業者の公募はなされておらず、また公募の実施が確定しているものではありません。
- ※このWEBサイトに記載する将来の流通経路等の内容は当社の構想に基づくものであり、実現を確約、保証するものではありません。